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「見ろ、怪物だ」カメラがとらえた!サリム湖のネッシー?

ニュースソース

レコードチャイナ

hhttp://www.recordchina.co.jp/group/g20006.htmln

日時/場所

2008年6月1日 新疆ウイグル自治区ボルタラ・モンゴル自治州

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記事引用

「見ろ、怪物だ」カメラがとらえた!サリム湖のネッシー?―新疆ウイグル自治区
2008年6月1日、新疆ウイグル自治区ボルタラ・モンゴル自治州のサリム湖で伝説の怪物が人々の前に姿を現した。当日、行われていた「第2回環サリム湖ロードレース」の参加者が目撃したほか、写真も撮影され、人民写真網が配信した。

当日はレース最終日。選手たちは勝利を目指し、最後の力を振り絞っての戦いを続けていた。ちょうど正午、選手たちが昼食をとっていた時のことだった。ある一人の選手が立ち上がり、湖を指さして絶叫した。「見ろ、怪物だ!」

岸から4キロほど地点で見え隠れしている白い体。水面に見えている部分だけで2、3メートルはある。あれこそ伝説に伝えられるサリム湖の怪物ではないか。驚きを隠せない選手たちが見守るなか、10分ほどで怪物はその姿を消した。

レース主催者によると、昨年開催された第1回レース中も怪物は姿を見せたという。それだけではない。100年以上前の清朝時代から怪物はたびたび目撃され、その存在を記されてきた。かの林則徐も怪物について記述している。地元の民の間では古来、怪物は雨や雹を呼ぶ力があり、湖の水は飲んではならないとの戒めが受け継がれてきたという。伝説では、怪物の全長は10メートルにも達し、夜半にはその吠え声が湖畔にまで聞こえるともうわさされる。サリム湖にはこれほど大型の魚は存在せず、その神秘の正体は今なお隠されたままだ。
(翻訳・編集/KT)

備考

サリム湖(サイラム湖とも言う)は中華人民共和国、
新疆ウイグル自治区にあるボルタラ・モンゴル自治州の湖。
*1高白鮭[Coregonus peled]と言う鮭科の魚が、放流されている
また近年は
国家湿地公園に指定されたり観光に力を入れている
面積は
475 km²、最深部は90mほどの湖

*1
高白鮭[Coregonus peled]は全体に白っぽく、他の鮭科の魚と違い鱗が大きい
また、口は小さく歯がほとんど無い一見すると鮭科と言うよりはウグイに似た魚である
全長は約
70cm、主にプランクトンを食べる
食味に関しては評価が高く、日本でも、1970年代にヨーロッパから移入され
シナノユキマスの名前で養殖されている。

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最終更新日 2006/11/22