森 一生 先生作 探索隊激励イラスト!!!


サムネイル画像をクリックすると原寸のイラストがご覧頂けます。



桑井ジャミローさん(ご本人さま)より

ウモッカ考察。
すべて、今年の夏頃描いていたものに、少し手を加えました。
自分で画にしてみることで、少しでも実像に迫れないか・・という大それた試みです。
(不慣れですが、すべてPCで描いてみました)





ウモッカAタイプ

 
まず思い浮かべたのが、アリゲーターガーのような古代魚タイ プ。

トゲ付きのパイナップルのようなウロコがびっしり・・ということで、 体表はマツカサウオ系。
描いてみました。 ・・・・・・・・・なんかビミョー・・・・・・・(小さい画像が、その顔のア ップ) で、
放置数ヶ月。 すると、サイト表紙にロクスケさんの画が登場!
 



Bタイプ:サメ説を検証してみました。
 
・脚状の胸鰭と腹鰭 ・キクザメ様の楯鱗 ・第二背鰭は退化(強引) ・
見事にブサイクな顔・・・口の位置はこんなんで妥協、と。
出来ました。 ・・・・・・・・・・・うん・・・・・サメだ。

魚市場で他のサメと並んでたら、普通にスルーしそうです。
ウモッカをウモッカたらしめているのは個々の特徴というより 全体のバランスというか、
他魚と一線を画す、ひときわ特異な雰囲気なんでしょ うね。

疑っていたわけではないのですが、モッカさんのイラストはやはり的確なのかな 、と。



Cタイプ:ついでに、もうひとつ古代魚系。ポリプテルス風。

もう、淡水魚!な感じです。 (現存する古代魚系って、なぜみんな胴長なんでしょうね)
・・・というわけでした。考察もへったくれもないですが。

笑っていただくもよし、ネタになりそうでしたら、ご自由に使ってやってくださ い。

また何かご要望がありましたら、どうぞ何なりと。


さくだいおうさまより、イラストの紹介

マンガ世代。時々TVなどで耳にする言葉です。
昔は”子供の読み物”だったマンガを大人が読むようになり、
簡単な線で描かれるはずの絵は美術のように美しい曲線を奏でるようになりました。
経済への影響力も大きく、レジャーが流行る・流行らないをも左右する時があります。

私はマンガ世代です。集めた単行本も多く、実家や自宅にも多くあります。
「釣りに行こうよ」(全3巻) 「釣りに行こうぜ!!」(全3巻)は、
釣りのファッション性を高め、バス釣りのファン層を広げたマンガと思います。
陸から釣りで狙えるものは、何でも狙ってみよう〜という感じもステキです。

個人的には食欲をメインに出したアッチが好き。

物語はまったくの素人だった主人公がバス釣りを始め四苦八苦で上達して行くもの。
その過程でルアー作成などのウンチクも多く入りますから、登場人物らと共感しつつ
釣りが学べます。特にルアーを自作しようと思った読者も多かったようですネ。

その作者:森一生先生。
プロであられる森一生先生=桑井ジャミローさん=が無償で絵を描いて下さった!!!
しかも、ウモッカ協力隊のメンバーにも加わられ、何と嬉しいことでしょう。

ウモッカ協力隊へのエールを含めた記事と絵をお楽しみ下さい。



本当に素晴らしい絵です、私は先生の絵で
ウモッカのイメージをより鮮明にとらえることが出来ました


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このイラストの著作権は森一生先生に帰属致します

森一生先生
プロフィール

「釣りに行こうよ」(全3巻) 「 釣りに行こうぜ!!」(全3巻)
週刊少年マガジン1999年44号より「釣りに行こうぜ!!」連載。
マガジンSPECIAL 2002年NO.4より「バスケマン#5」を連載



 注意*
 掲載されたイラストの著作権はそれぞれ、
作者様及び”謎の巨大生物UMA”と
UMA探索隊に帰属します、許可のない転載や二次使用は絶対にしないで下さい。
   
   Copyright 2004 alucard. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission
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最終更新日 2004/09/25